![]() アタナのスグ近くで起こった恐怖体験を紹介します 幽霊って、実はアナタのスグ近くにいるんです…今年の夏、こんな恐ろしい体験をしてしまうかも ※心臓の弱い方は閲覧をご遠慮下さい。 アナタの恐怖体験談を募集しています ※投稿内容は読みやすく編集させて頂く場合もございます。予めご了承下さい。 私が幼稚園の頃、両親・兄2人・妹・私の6人家族で狭い県営住宅に住んでいたのですが、 遠方に住んでいる祖母と叔父を呼び一軒家を借りて一緒に住む事になりました。 新しい住まいに幼いながらも嬉しくてとてもはしゃいでいたのを覚えています。 翌日、家の回りを探索していると、裏庭に大きな錆びた鉄格子の檻が無造作に捨ててあるのを見つけ何だかこの家怖いなぁと思っていました。 そんなある日、一緒に住んでいた祖母と叔父が突然別のアパートに引っ越してしまったので、訳がわからず母に理由をたずねると、 2人が寝室にしていた部屋に、髪の長い女の幽霊が出るから怖くていられないとのことでした。 その話を聞いた数日後、兄2人に留守番を頼み、母と妹と3人で買い物に出かけて帰ってきた時、家の前の道路から家の2階がちょうど見えるのですが、 兄達がゲームをしていた部屋の隣部屋のベランダから小さな男の子が覗いているって母が言うんです。兄達に聞いてもずっと同じ部屋でゲームをしてたって言うし…。 それから徐々におかしなことが起こり始めたんです。 真夜中にお風呂に入るとたくさんの人の話声がしたり、原因不明の高熱が何日も続いたり、兄が着物を着た女の幽霊を見たと言ったり、 母が食器を片付けていると女の人が廊下を通り過ぎると言ったり…。 ついには、幽霊の存在を信じていなかった父でさえ、夜中居間で一人うたた寝をしていると、誰かが玄関の鍵を開けトントンと廊下を歩いてくる音がして居間の扉の前でピタリと止まったから、 誰か帰ってきたのかと扉を開けると誰もいない…という経験を何度かしたらしく、「この家には何かいるかもなぁ」と言い出しました。 まだまだ数え切れない程、怖い思いをしました。怖い体験が増えるに連れ、それと同時に家族の間にも悪い事が続き、ついには両親が離婚する形でその家を引っ越しすることになりました。 私には見えない何かに引き裂かれたような感じがしてなりませんでした。 後から聞いたのですが、私達が住む前の人も借金が膨らみ自己破産して、逃げるようにその家を引っ越したそうです。 ただの偶然なのでしょうか? 今もその家にはまた他の家族が住んでいるそうです。
(投稿者:ぴろさん)
怪談インデックスへ 今年の夏、友達数人と海に出かけた後に、飛び込み自殺で有名な崖に寄る事にしました。 車を走らせ20分程度…道路がなくなり、林道をさらに進みました。するとそれらしき崖が見えてきたので、車を止め、崖の下を見に行くことにしました。 その崖は林道からすぐですが、木々に囲まれて見えない場所にあり、崖の突出した部分の柵が一部崩壊し、正に飛び込む為のような作りになっています。 一緒に行った霊感のある友達が「まずいよ…ここ…」と言いましたが、せっかく来たのだから…と崖の柵辺りまで近寄りました。 友達の一人が崖の先端に立ち、飛び込む真似をしようとしました…すると、その友達の表情が急変し、意識がないような顔でフラフラし始めました。 少しでも動いたらスグ後ろは崖です。僕達は慌てて駆け寄り、友達を押さえ込みました。 友達を抱え車に戻って呼びかけると、しばらくして意識が戻り、さっきの事を話始めました。 「崖の先端に立ったら、急に崖の下から人が何人も出てきて、俺の足や腰に掴まったと思ったら意識がなくなったんだ。」 怖くなった僕達は、すぐにそこから引き返す事にしました。 しかし、車のエンジンがうまくかかりません。何度も、何度もキーを回し、ようやくエンジンがかかってUターンして戻ろうとした時です。 霊感のある友達が「やめろ!!バックで下がれ!!」と叫び出しました。一同不思議に思ったのですが、その友達の緊迫した表情と怒鳴るような大声に、言う通りにバックで林道を戻りました。 舗装された道路に出たところでUターンし、その場から逃げるように車を走らせました…すると、ある程度崖から離れた辺りで霊感のある友達がこう言い出しました… 「さっき、車の周りに何人もの霊がいて、車を後ろから押してたんだよ…あのままUターンする為に少しでも前に進んだら、押されて崖に落ちてたかもしれない…」 僕達は瞬時に凍りつくような寒気に襲われ、そのまま無言で暫く車を走らせました。少し落ち着いてきた頃、ガソリンスタンドに入り車を降りて驚きました。 さっきまで汚れもなかったのに、車のドアなどアチコチに、赤黒くドロのような物が沢山ついていたんです… 車の後ろに回った友達が「うあぁ〜」と叫びました。ビックリして後方に向かうと赤黒いドロで手形の跡が沢山ついていました…そう、後ろから車を押したような位置に…
(投稿者:かなこさん)
怪談インデックスへ 子供の頃、近所に林で囲まれた幽霊屋敷とウワサされる、古くて住人のいない屋敷がありました。 お使いで、10歳の私と5歳の弟でスーパーに行った帰り、イタズラ心から弟を幽霊屋敷の前に残して一人で帰ってきてしまいました。 もちろん母親に怒られ、すぐに幽霊屋敷の所へ戻って弟を探したのですが見つかりませんでした。母と私、近所の人達と一緒に探す事数時間…もう辺りもすっかり暗くなってしまいました。 不安と責任を感じ、泣いている私の元に近所のオジサンが弟を見つけて来てくれたのです。 安心して弟の近くに駆け寄ると弟の異様な顔つきに気づきました…目がつり上がり、口からはヨダレがたれ、ブツブツと何か意味の分からない言葉を話しています。怖かった事で、パニックになったのかと思い、弟を抱きしめました。すると、弟の口から弟の声とは違う低い声で「殺してやる…」と聞こえてきたのです。 ビックリして連れてきてくれたオジサンの顔を見ると「○○くん(弟)、あの幽霊屋敷の中にいてね…オジサンでも入るのが大変な柵を越えて入ったみたいなんだよ。屋敷の中では暴れてて、捕まえるのに苦労したよ。」 その時は聞き間違いかと思いましたが、数日経っても弟の様子は変わりません。母が知り合いの霊媒師に見せると、「怨みを残し、自殺した霊」に取り憑かれているとの事でした。 その方に2〜3日預け、お払いをしてもらうと弟は普通に戻り、私達は元の生活に戻りました。 当時はそれ以来、怖くて幽霊屋敷には近づかず、あまり話しもしないようにしていたのですが、つい最近調べたところ… 昔、その幽霊屋敷の主人が、奥さんの浮気と借金が原因で首吊り自殺をしたそうです。以来、近所の住人に不幸が相次ぎ、屋敷の取り壊し工事を行おうとしても、途中で怪我人が続出する為、林で囲い、今でもそのままになってるそうでした。 恐らく弟に憑いた霊はそのご主人だったのではないでしょうか…今は普通に生活していますが、弟はそれ以来、霊が見えるようになったそうです…
(投稿者:かなこさん)
怪談インデックスへ これは今から20年ぐらい前の話なんですが… 友達のSと地方へ遊びに行った時に、急な腹痛に襲われ、止む無く近くの工業団地のトイレに入りました。そのトイレは、外見は公園などにある普通のトイレでした。 中に入り用を足していると、隣の便座からカタカタと音がし、誰かが入ってきたのが分かりました。Sかと思い「お前も腹イタか?」と声をかけましたが、何の返答もありませんでした。 用が済んで手を洗いつつ、正面の鏡で髪型を整えていたら、後ろに青白い顔をした30半ばの男が鏡に映りました。どうやらこの男が隣に入っていた人のようでした。 鏡越しに「先程はすいません。友達が入ったと思って声をかけてしまって…」と一言話すと、その男は何も答えず、ただニヤッと気味の悪い笑みを浮かべました。 なんか気持ちの悪いヤツだなぁ…と思い、そのままトイレの出口に向かうと、待っていた友達のSが「お前、誰としゃべってたんだよ?」と話しかけてきました。 「俺の後に入ってきた人に、お前かと思って声かけちゃったから、一言ね。」と言うと、Sは不思議そうな顔をして「ずっと入り口の辺りで待ってたけど、お前の後、誰も入ってないよ。」と言いました。 あれ?「でも…俺が手を洗った時、鏡ごしに見たんだけど…」と返すと、Sが苦笑いを浮かべながら「俺もお前待ってる間に手洗ったけど、このトイレ鏡なんて付いてないぞ…」と… 恐る恐るSと一緒に、もう一度トイレの中を覗くと、鏡もなく、その男もいませんでした。 俺が見た男がその人だったのかは分かりませんが、通りがかりの人に、何年か前にこのトイレで首吊り自殺があったと聞きました… 普段、あなたがトイレで見ている鏡は本当に実在する鏡ですか?何が映っていますか?
(投稿者:なんちゃんさん)
怪談インデックスへ 昔付き合っていた彼と温泉旅館に泊まった時の事です。 当時、私も彼もフリーターでお金がなかった為、格安で泊まれる温泉宿を探し出し、1泊5,000円(食事付)の古い旅館へ出掛けました。 メジャーな温泉街ではなかったですが、街並もそこそこで温泉も広く、料理も美味しい。この値段なら、得したなぁと感じていました。 夜、彼が先に眠ってしまったので、私は一人で温泉に入る事にしました。 部屋から出て大浴場に向かう通路の途中、昼間は閉まっていた扉が開いており、『大浴場⇒』という古ぼけた案内板が貼ってありました。 昼間はたまたま閉まってた近道かな?と思い、特に気にせずその扉の通路へ入りました。 通路を進んで2〜3分…徐々に、違和感を感じ始めました。夜中なので通路の明かりは弱く、薄暗い通路だったんですが、いくら歩いても通路の先が見えないのです。 少し怖くなったのと、これなら昼間の順路で行った方が早いと思い、来た通路を引き返しました…しかし、いくら歩いても扉の出口に辿りつかないんです。 この通路に入った所から、私が折り返した位置まで来る途中、曲がったり、分岐などはなく、そのまま真っ直ぐ進んでいたので迷うはずもないのに、5分以上歩き続けても入ってきた所がなく通路が続くだけなんです。 何が起きたのか分からないし、迷路に閉じ込められたような気持ちになりとても怖くなりました。それでも諦めずに来た道を引き返して早足で歩いていました。 歩き出してから10分後位に…ザッザッー…ビチャッ…ザザー…と後ろから何か濡れた物を引きずるように人が歩いてくるような音がしてきました…最初は他の宿泊客かと思い安心したのですが、その足音は「ウゥ〜…」という異様なうめき声と一緒にどんどん近づいてくるんです。 私は怖くなり、慌てて通路を駆け出しました。すると、後ろから続く足音もどんどん早く、大きくなります。必死で走り、もう追いつかれる!と思った瞬間、頭を何かに掴まれ、息が出来なくなり、同時に私は気を失いました。 気がつくと、私はロビーのソファーに横になっていて、隣には彼が心配そうな顔をして座っていました。 彼に話を聞くと、私は閉まった扉の前で倒れていたらしく、部屋にいない私の帰りが遅く、心配して探しに来た彼が見つけてくれたそうです。 翌朝、私と彼は旅館の仲居さんにこの話をしました。すると、すぐに女将さんが部屋に来てこんな話を始めました… 昔この旅館で義父に監禁されていた10歳位の子供がいたらしく、虐待を続けられ、大浴場で頭を抑えられて溺死した事故があったそうです。 それ以来、旧浴場に進む通路は扉で封鎖し、施錠しているそうですが、私の他にも数組の宿泊客から似たような事を体験したと話があったようです。 聞いた話ですが、今でもその旅館は営業しているみたいです…
(投稿者:匿名さん)
怪談インデックスへ これは、10年前のお話です… 当時、私は20歳で、面白半分に心霊スポットとして有名な、廃墟になったN病院に行きました。 建物内に入り、いろいろ探索しているうちに、何もおこらずドキドキしていた鼓動が、次第におさまってきました。 一緒にいた友達のAちゃんが、「ねぇねぇ。どうせ幽霊が出ないなら、記念写真とろうよ。もしかしたら、幽霊出るかもしんないし」と提案し、私達も賛成しました。 いかにもというような位置で写真を撮り、その日は何もなくそのまま帰りました。 それから数日後…Aちゃんが突然心臓発作で亡くなりました。 お葬式の後に、数人の友達と一緒に心霊スポットで撮影した写真を現像しに行きました。 写真を受け取り、現像した写真を見た瞬間、その場にいた全員の顔が真っ青になりました。 なぜなら、現像した中の1枚の写真に、Aちゃんの後ろに心臓を持った看護師が写っていたのです。 怖くなった私達は、恐怖を振るい払うかのように、その写真をすぐ捨てました…
(投稿者:さゆりさん)
怪談インデックスへ 僕はほぼ毎週末、峠で車を走らせていました。 その日もいつもと変わらず車を走らせ、途中で追い越し用や事故した時用に作ってあるスペースに車を止め、車の外でタバコを一服していました。 すると、峠の下の方から女性らしき人影が歩いて来るんです。地元では有名なカーレース場所で、結構ギャラリーも多く、女の子も沢山集まるような場所だったので気にせず一服を続けました。 徐々に女性が近づくにつれ、その姿がおかしい事に気づきました。 頭は半分ほどに形が崩れ、顔は血で真っ赤に染まり、片腕も肘あたりからなく、腰の辺りもグチャグチャでした。 あまりの姿に声を失いつつも、「他の車が事故したのでは」と慌てて車に乗り、女性の方へ向かおうと車を出しました。 車に乗り、サイドミラーで後ろを確認すると、上から別の車が降りてきました。その車に先を譲ると、その車は止まる事なく女性の方へ進み、そのまま女性を轢くような形で通っていきました。 すると女性はその場から消えてしまいました。僕の見間違いかと思ったのですが…前の車に続いて車を走らせている途中で分かりました。 その女性、前の車の助手席に乗っているんです。もちろん、運転者は気づいていないみたいで…慌てて前の車にクラクションを鳴らして停めさせました。 恐る恐る停めた車に近づくと、女性の姿はなくなっていまいた。運転者にその話をすると、助手席を見て「座席の背もたれがさっきよりも倒れてる」と…その運転手も僕もその日はすぐに帰りました。 数日後、峠で大きな事故がありました。あの女性が居た場所の近くだったそうです。数名の死傷者が出たそうで、この事を暗示していたのかもしれません…
(投稿者:ビス丸9さん)
怪談インデックスへ 数十年前になりますが、私が上京してすぐに住んでいたアパートは、昔ありがちな風呂ナシ、水場は共同の古ボケたアパートでした。 相場に比べ半分以下の家賃で、敷金礼金もなく部屋を借りる事が出来たのと、男一人での上京だった為、汚くてもあまり気にせず部屋を借りました。 住み始めてから1ヶ月頃だったでしょうか…夜中に部屋の外の流し台から水が出る音がするんです。 「ジャー…」っと流れる音が続き、一向に水が止まる音がしません。不思議に思い、外に出てみると誰もいなく、水道から水だけが流れていました。 その時は「誰か別の部屋の人の止め忘れだろう」と思い、水道を止め、眠りにつきました。 それから毎晩…必ず決まった時間に水道が流れるようになりました。さすがに水道の音とはいえ、勢いよく流れる音は耳障りで、不動産屋に連絡を入れました。 すると、不動産屋が「それ、何時頃に水流れるんですか?」と聞くんです。私は「確か、夜中の12時ちょっと過ぎ位かな…」と答えると、不動産屋はこう続けました… 「半年程前にその部屋に住んでいた人が、流し台で水道を流しながら手首を切って自殺したんです。その自殺した人はちょうど水が流れ出すのと同じ夜中の12時過ぎに命を絶ったらしく、次にその部屋に入った人も夜中に水道が流れ、その2週間後に幽霊に襲われたと、部屋を出て行きました。」と… その話を聞いて、私はとてつもない恐怖と寒気に襲われました。だって、不動産屋とその話をした日は水が流れだしてからちょうど2週間後… その日は恐怖でアパートに戻る事も出来ずに、公園のベンチで夜を明かし、翌日すぐにその部屋を出ました。 数ヵ月後、その町へ訪れる機会があり、ふとアパートの前を通ると、あの部屋に明かりがついていました。次に借りた人も同じ体験をしたのでしょうか…
(投稿者:タケヒロさん)
怪談インデックスへ これは去年、友達と冗談半分で肝試しに行った時の話です。 地元から車で30分程の所に、数年前に廃墟になってから、地元では有名な心霊スポットとなっている建物がありました。元々は重度の障害や病気の方が入る介助施設だったそうです。 私も友達3人と一緒に車を走らせ、廃墟に肝試しに行く事にしました。 車を走らせ約30分…周りが林に囲まれた廃墟が見えてきました。外観は古い病院のような作りで、いかにも…という風貌でした。 今まで色んな心霊スポットに遊びに行っても、拍子抜けの事が多く、今回も何も起こらないだろうと気軽な気持ちで友達と一緒に中へ入りました。 古びた玄関を抜け、懐中電灯で辺りを照らしながら何事もなく、「リハビリテーション室」と書かれた部屋にたどり着きました。 一緒に行った友達も何度も肝試しをしているので、何の躊躇もなくドアノブに手を掛けました…すると、突然中から「…キィキィ…キィィ…」と金属がきしむような音がなり出しました。 一瞬、みんなで顔を見合わせた後、友達が「大丈夫!」と言いながらドアを開けました。 中には錆びてボロボロの車イスが数個並んであり、あたかも私たちが入ってくるのを待っていたようにコチラを向いて置いてありました。 ドアを開けた友達が懐中電灯で車イスを照らした瞬間、1台の車イスがコチラに向かって動き出してきました…どう見ても錆びてボロボロなのに徐々にスピードが速くなり、どんどん近づいてきます。 私たちは恐怖でパニックになってしまい、慌ててドアを締め、玄関に向かって走り、そのまま車に乗ってその場からスグに逃げ出しました。 後から聞いた話ですが、一緒に行った友達がリハビリ室から玄関へ向かって走っている最中に、後ろを振り返ったら、老人や中年男性が乗った車イスが何台も私達を追いかけて来ていたそうです。
(投稿者:ビビリさん)
怪談インデックスへ あれは高校三年の夏休みでした。 夜中、原付バイクで近所のビデオ屋に行く途中、細く長い トンネルを通りました。 すると、突然トンネルの中をフラフラと歩く人影が現れ、慌ててハンドルを切り人影をよけました。 ぶつかった衝撃もなく、無事よけたのだと思い、そのまま走るバイクのミラーで先ほどの位置を確認すると、その人影はいなくなっていました。 細く長いトンネルなので、人影が消えるハズもなく、「おかしいなぁ」と思い前を向きなおすと、何かに肩を掴まれました… 振り向くと、先ほどの人影がバイクの後ろに乗っていたのです。肩越しに見えるその男は、血だらけで、ものすごく苦しそうな顔で、ジッと俺の顔を見ていました。 俺は慌てて振り払うようにバイクを走らせ、近くの店へ駆け込み、今の出来事を話しました。 「…また出たんですね。」という人に話を聞くと、その男は何年か前に、トンネルで事故によって亡くなった男性らしく、未だ自分が死んだことに気づかず、助けを求めているそうです。 それからは、そのトンネルは通っていません。あの男の人は未だにトンネルの中で、助けを求めているのでしょうか…
(投稿者:匿名さん)
怪談インデックスへ 以前働いてた病院での出来事です。 私は循環器病棟でナースとして夜勤していました。その病院は循環器集中治療室と救急治療室が壁を1枚挟んで隣どおしの設計になっていました。 それぞれの治療室には各々担当ナースが夜勤をしています。どちらの治療室も重症の患者さんばかりで自力で動く事もできません。 私の担当の患者さんからナースコールが鳴り病室へ行ってみると、「あそこ(天井)から女の人が見てる」と天井の角を指すんです。 その時は怖い半分、疲れていた為、患者さんに「冗談でしょ」と言い、取り合いませんでした。 休憩時間になり救急治療室のナースと一緒に休憩を取りました。 休憩中、患者さんが言っていた事を話すと、なんと…救急治療室の患者さんも同じ方向を指し同じ事を言っていたそうなんです。 その日以降、夜勤の度に恐怖が続いたのは言うまでもありません…。
(投稿者:匿名さん)
怪談インデックスへ 兄貴の知り合いの人の話です。 その人はよく旅行に出掛ける人らしく、ホテルに泊まって部屋にいる時は電気をつけずに窓から綺麗な夜景を眺めるのが好きで、いつも夜景を見ていたそうなんです。 …その日も何気なく、夜景を見ようと カーテンを開けたら、目の前に上から人が落ちてきたんです。しかも、落ちる最中に落ちていく人と目が合ってしまって。 「えっ!?」っと慌ててベランダから下を見たら、もう人だかりが出来ていました。その瞬間、後ろから…トントン…と肩を叩かれ振り返ると、「どうして、助けてくれなかったの?」と今落ちた人に言われたそうです。 恐怖と驚きで、もう一回下を見て人が倒れている事を確認し、振り返った時にはもういなくなっていました。 飛び降り自殺した人は、きっと死ぬまで迷っていて、落ちてる間に死にたくないと思ったのではないでしょうか。最後に目が合ったその人に助けてほしかったんだと思います…
(投稿者:たつきちさん)
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